- 会期
- 2011年7月30日(土)〜2011年8月26日(金)
- 休館日
- 月曜日
- 開場時間
- 9:00〜19:00
- 観覧料
- 一般…200円、高校生以下…無料、団体(15名以上)150円
※同時開催「村上滋郎展:ノスタルポップチック」もご覧いただけます。
- 主催
- 白鷹町文化交流センター
チラシPDFファイルは
コチラから
「昼の月(1982)」「調理場(1956)」など約10点を展示します。
≪プロフィール≫
梅津五郎(1920-2003)
山形県白鷹町生まれの洋画家。画業を志して上京し、森田茂・熊岡美彦の両氏に師事した。
東光展と日展を主な発表の場として活躍し、1956(昭和31)年の第12回日展では、自らが働く中華料理屋を描いた≪調理場≫が独特の生活感を評価され、特選を受賞した。
鮮やかな色彩と分厚い筆致に特徴がある画家。
東光会理事長や日展参与などの重責も担った。
晩年、白鷹町に代表作など120余点の作品を寄贈し、それらは当館に収蔵されている。