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会期
2011年3月3日(木)〜2011年6月15日(水)
 ※会期を延長いたしました
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合、その翌日)
開場時間
9:00〜19:00(3月は17:00まで)
観覧料
一般…200円、高校生以下…無料、団体(15名以上)150円
主催
白鷹町文化交流センター
別窓で開きます チラシPDFファイルはコチラから
企画展「梅津五郎と山形」ポスター画像
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 梅津五郎は浅草から下落合に引っ越した昭和42年頃から、制作の取材のために日本各地に赴くようになりました。
 中でも郷里山形には度々訪れ、多くの風景を描きました。
 そうした作品の中には白鷹町の風景と思われる作品もあり、棚田や松林が温かい視点で描かれています。
 本展覧会では梅津の代表作である蔵王の山々を描いたシリーズや月山などの山形の風景、そして白鷹町の風景を描いた作品を一堂に会して展示いたします。
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≪プロフィール≫
梅津五郎(1920-2003)
 山形県白鷹町生まれの洋画家。画業を志して上京し、森田茂・熊岡美彦の両氏に師事した。
 東光展と日展を主な発表の場として活躍し、1956(昭和31)年の第12回日展では、自らが働く中華料理屋を描いた≪調理場≫が独特の生活感を評価され、特選を受賞した。
 鮮やかな色彩と分厚い筆致に特徴がある画家。
 東光会理事長や日展参与などの重責も担った。
 晩年、白鷹町に代表作など120余点の作品を寄贈し、それらは当館に収蔵されている。
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白鷹町文化交流センターあゆーむ
〒992-0771山形県西置賜郡白鷹町鮎貝仮換地24街区1番  電話 0238-85-9071  FAX 0238-85-9072  E-Mailはコチラから